今回の記事では、
ボンボンショコラをさらにお店っぽくする
キラキラパウダーと転写シート
そして、上級テクニックのモールドの色つけのお話になります。
Contents
キラキラパウダー
最初は1番簡単なキラキラパウダーのご紹介です。
このパウダーの正式名称はわからないのですが(笑)
私はキラキラパウダーと呼んでいます。
色は金・銀・赤・青・紫などがあります。
協会のネットショップで販売しているキラキラパウダーは3gですが
多分これだけで300個分はあるのではないでしょうか。
キラキラパウダー
https://okashi-mania-shop.com/SHOP/2020_124.html

使用方法は、
フタについているパウダーをはけでとり
はたくようにつけていきます。
まず、なぜフタについている部分を使用するのかというと
はけに多く着きすぎてしまうと色味が出ずに
ただの白い粉になってしまうからです。
本当に少量で色が付きますので、
フタの部分だけでOKです
”はたくように”というのは、
塗りつけるように塗るとマットな感じになります。
ですので、はたくようにするとキラキラします。
ネイリストの生徒さんは、
ハケを指で弾いてもっとキラキラつくように調節していました。
転写シート
お店のチョコレートでは転写シートを使用しているお店は少ないかもしれませんが、
お家で作るのなら初心者の方は
転写シートが断然オススメです。
お店のようなボンボンショコラを作るにはここが大事!!
でも書きましたが、カットがうまく出来なかったり、
コーティングの手が遅くてチョコレートが厚くついてしまった時にも
この転写シートでしたら誤魔化すことが出来ます
海外の転写シートも多く入ってきていますので、
”転写シート チョコレート”で検索するとたくさん出てきますよ^^
和柄の転写シートをお探しの方はこちらからご覧ください

上級者向けモールドのデコレーション
Xmasのオーナメントのようなチョコレート
キラキラパウダーの上級編として、
モールドに先にキラキラパウダーをふんだんに塗ります。

ここははたくようにではなく、
塗るようにモールドに塗っていきます。
完成前は、あまり色がついていないように見えますが、
チョコレートを流して完成すると
こんな感じのチョコレートが出来上がります^^

かすれチョコレート
チョコレート色素を筆にとり
かすれるようにモールドに塗っていきます。
惑星チョコレート
惑星みたいな丸いチョコレートが売られているのを
見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
あれは、こちらの記事で紹介している
スプレーガンを使用して作っているのですが、
ない場合は、粉をふるう時に使うザルと歯ブラシを使って作ることができます。
歯ブラシにチョコレート色素をつけます。
モールドの上にザルを裏返しにして、
網目の端っこの方で
バイオリンを弾くように擦っていきます。
(これ、言葉だと難しいですね💦)
写真のようにザルを斜めにして
チョコレート色素がモールドに飛ぶようにしていきます。
ボンボンショコラの口どけが1番大事ということは
このブログでもたくさんお話ししておりますが、
見た目もやっぱり大事です^^
素敵なチョコレートが作れますように✨
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